JFLのヴィアティン三重は7日、カマタマーレ讃岐からDF伊従啓太郎(24)が完全移籍加入すると発表した。
伊従は神奈川県出身で、川崎フロンターレ下部組織から仙台大学を経て讃岐に入団。ルーキーイヤーの2022シーズンにJ3リーグ16試合出場も、2023シーズンの出場はなく、昨年12月に契約満了が発表されていた。
V三重の公式サイトを通じてコメントを発表。「カマタマーレ讃岐より加入することになりました、伊従 啓太郎です。ヴィアティン三重に関わる全ての皆様と共にJ3昇格を果たし、三重県にJリーグチームを誕生させましょう!よろしくお願いします」と意気込みを寄せた。