市船橋高出身で、“AOKICKS（アオキックス）”の愛称でYouTubeやアパレル事業などを展開している青木太一氏が、千葉県の流山市を拠点とするユースチーム「Catch Voice」のプロデューサーに就任した。
同クラブは、千葉県流山市をホームタウンとするU15バスケットボールチーム。市柏高卒業後、アメリカ留学やサンロッカーズ渋谷のユース事務局兼Jr.SUNROCKERSコーチなどを経験してきた丹治万葉ヘッドコーチの下、１年前に創設された。
青木氏は就任に際し、「数年前から描いていた夢が、ついに現実になる瞬間を迎えました。地元・千葉県でバスケットボールの育成に携われることに、心から喜びを感じています」とコメント。「たくさんの子どもたちと関わりながら、自分が日々経験してきたことをシェアしていけることを楽しみにしています。彼らにとっての成長の一助となり、彼らの夢に向かって少しでも手助けができれば」と意気込んでいる。
同クラブでは１月25、26、28日に小学４年生〜中学２年生までを対象としたトライアウトを開催予定。また、オンライン説明会を１月17日に実施する。詳しくは下記HPへ。
■「Catch Voice」HP
https://www.catchvoices.com/
