15歳関口が1500mV 全日本ショートトラック第1日

女子1500メートルで優勝した関口綾野(左)=帝産アイススケートトレーニングセンター

 スピードスケート・ショートトラックの全日本選手権第1日は7日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターで男女各2種目が行われ、女子は1500メートルで長野・南牧中3年の15歳、関口綾野が優勝した。500メートルは黒川輝衣(ヨコハマタイヤジャパン)が制した。

 男子は500メートルで2022年北京冬季五輪代表の宮田将吾(阪南大)が勝ち、1500メートルは林康生(中京大)が優勝した。

 8日は男女の1000メートルを実施。3000メートルは行わず、総合成績で争わない。

女子500メートルで優勝し、ガッツポーズする黒川輝衣(手前)=帝産アイススケートトレーニングセンター

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