夜中に無灯火で走る車 職務質問すると…酒気帯び容疑で19歳の女を逮捕 基準値の4倍「酒が残っていると思わなかった」

 沖縄署は7日、米軍キャンプフォスター所属の海軍上等水兵の女(19)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。「酒が残っていると思わなかった」と容疑を否認しているという。呼気からは基準値の約4倍のアルコールが検出された。

 逮捕容疑は7日午前3時20分ごろ、沖縄市園田3丁目の国道330号で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。署によると、巡回中のパトカーが無灯火で走る容疑者の車を見つけ、職務質問で発覚した。

(資料写真)パトカー

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