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バレーボールの第76回全日本高校選手権最終日は8日、東京体育館で決勝が行われ、男子は駿台学園(東京)が福井工大福井に3―0で勝ち、2大会連続3度目の優勝を果たした。女子は就実(岡山)が高校総体、国体との3冠を狙った下北沢成徳(東京)にストレート勝ち。2大会ぶり5度目の頂点に立った。
駿台学園は第1セット、終盤の選手交代が奏功し、25―22で先取。第2セット以降は堅守が光り、25―15、25―21と連取した。就実は序盤から攻撃が好調で第1セットを25―17で制した。第2セットを25―17、第3セットも25―21で押し切った。大会は2009年までの高校総体の記録を引き継ぐ。
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