桐蔭学園3大会振り4度目の花園V・高校ラグビー決勝

桐蔭学園3大会振り4度目の花園V・高校ラグビー決勝

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1月7日(日)、第103回全国高校ラグビー大会決勝戦(東大阪市花園ラグビー場)が行われ、桐蔭学園が8対5で東福岡を振り切り、3大会ぶり4度目の優勝を成し遂げ、春の選抜大会と合わせ2冠達成となった。

ここまでのトーナメント表。全国549校の頂点が決まる決勝戦

能登半島で発生した地震での犠牲者を追悼し、決勝戦がおこなわれるこの日は半旗が掲げられた花園ラグビー場

桐蔭学園の選手に声援をおくる応援団

試合前、東福岡の選手たちを盛り立てる応援団

桐蔭学園と東福岡の先発メンバー

試合前半開始から東福岡陣内でボールをつなぐ桐蔭学園フィフティーン

前半11分、東福岡のファールから桐蔭学園吉田晃己がペナルティーゴールを決め、桐蔭学園が3点を先制する

前半25分、桐蔭学園の田中健想が相手のパスミスを拾いそのままトライを決める

前半25分、トライを決めた田中健想と喜ぶ桐蔭学園選手たち。コンバージョンキックは決まらなかったが桐蔭学園が8-0と差を広げる

後半、前半の勢いそのままの桐蔭学園の攻め込みを止める東福岡の選手たち

後半16分、東福岡の神拓美が右隅にトライを決める。コンバージョンキックは成功しなかったが、東福岡が5-8と詰め寄る

ノーサイドの笛が鳴り、優勝に喜ぶ桐蔭学園の選手たち

優勝が決まり抱き合って喜ぶ桐蔭学園の選手たち

ノーサイド。健闘を称えあう両校の選手たち

表彰式のため整列する両校選手たち

優勝の賞状を受け取る、桐蔭学園の城央祐主将

準優勝の賞状を受け取る東福岡の高比良主将

東福岡の応援団前で挨拶をする桐蔭学園の選手たち

桐蔭学園の応援団の前で挨拶をおこなう東福岡の選手たち

応援席の前に整列する、優勝した桐蔭学園の選手たち

応援席に向かってガッツポーズを取り喜ぶ桐蔭学園の選手たち

胴上げされる桐蔭学園の城央祐主将

優勝記念の集合撮影をおこなう桐蔭学園

4度目のVポーズで記念撮影をおこなう桐光学園の選手たち

撮影:稲葉訓也

撮影日:2024年01月07日

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