スマホを落とす人がしている『よくない使い方』3選 コツを覚えれば落とす確率もグンと減らせる!

すぐにスマホを落っことしてしまう

気を付けているはずなのに、ふとした拍子にスマホをすぐに落っことしてしまう…。スマホを頻繁に落としていると、スマホの故障につながります。頻繁にスマホを落としてしまう人は、どのような使い方をしているのでしょうか?

スマホを落とす人がしている『よくない使い方』3選

スマホをよく落とす人がやっている、よくない使い方をまとめました。もしかして普段の使い方が、当てはまっているかも…!ぜひチェックしてみてください。

1.ながらスマホ

スマホの操作をするのか、ほかのことをするのか、どっちつかずになってしまうながらスマホ。周囲の人からの印象が悪くなるだけでなく、視力の低下や不注意によるミスも発生しやすくなります。

それだけでなく、ふとした瞬間に手からスマホが零れ落ちてしまうことも多々あるので危険!思わぬタイミングでスマホが落下して、故障してしまうかもしれません。

また、ながらスマホの恐ろしい点は、何時間スマホを見ていたのかわからなくなってしまう部分です。歩きながらや子どもを遊ばせながらとなると、正確な操作時間がわからないため依存症になる可能性もあります。

2.どこにでもスマホをもちこむ

スマホをどこにでも持ち込んでしまう癖があると、手が汚れているなどの理由でスマホを落下させやすくなってしまいます。

  • 水で濡れている
  • スマホ以外のものを手に持っている…紙など
  • 手に油や汗がついている状態…調理中や運動中など
  • 手がかじかんでいる
  • 指を骨折するなど、負傷している状態

スマホは、いろいろな場面で使用できる便利なアイテムです。だからこそ、使うべき場所には注意が必要!スマホを常に肌身離さず持ち続けて操作している場合、手の状態によってスマホを落としやすくなってしまいます。

3.無理やり片手操作

手の大きさに対してスマホが大きすぎる場合、片手操作をしているとスマホを落っことしてしまいやすくなります。そのため、大きめのスマホを購入した場合は両手操作を基本にしましょう。

スマホを落とさないコツ

スマホを落とさないための工夫は、以下のものがあります。

  • 落下防止グッズを使用する
  • スマホを触らない時間をしっかりと決めておく…調理中・育児中・徒歩での移動中など
  • 自分の手の大きさにあったスマホを購入するなど

スマホは精密機械なので、落下回数が多くなると故障リスクを高めます。また、落下を繰り返していると液晶画面にひびが入ってしまう可能性が高くなるので、非常に危険です。

落下防止アイテムやスマホを使用するタイミングを見定め、長くスマホを使用できるよう注意しましょう。

まとめ

スマホは精密機械なので、何度も落下させてしまうのはNG!使用するタイミングなどに注意し、スマホを落とさないようにしましょう。

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