YOASOBI、NHK総合『YOASOBI 18祭』テーマソング「HEART BEAT」パフォーマンス映像公開!

“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。

J-POP史上初となる記録を次々と打ち立て続け、海外ワンマン公演もチケットが即完するなど、J-POPを代表して世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。

そんなYOASOBIが、昨年12月26日配信リリースした、新曲「HEART BEAT」。

NHK総合 『YOASOBI 18祭(フェス)』テーマソングでもある同曲の、18歳世代1000人との一夜限りのパフォーマンス映像が、NHKの公式YouTubeチャンネルにて公開された。

楽曲「HEART BEAT」は”心音”をテーマに、全国の18歳世代からのメッセージ、文章、パフォーマンス動画を募集。それらの想いを受け、原作として描き下ろし、さらに1000人の18歳世代と共に作り上げたエネルギー溢れるメッセージソングとなっている。

コーラスアレンジは、田中雪子が担当。1000人18歳世代が参加したイベント当日の実際の合唱・クラップ・ストンプをレコーディングし、さらに、アコースティック・セッションユニット“ぷらそにか”メンバーもコーラス参加。

それぞれの想いがぶつかり合った厚みのあるコーラスアレンジにも是非注目して欲しい。

■YOASOBI コメント:
☆Ayase コメント
”この楽曲は18祭に参加してくれた1000人の18世代全員の心音が織り重なって出来た作品です。僕にとってもかけがえのない体験になった18祭の、そのステージにだけ見えた煌めきを余すことなく閉じ込めました。今まさに青々とした時代を踏み締めている方はもちろん、いつかの未来の只中を歩く方にも聴いてほしいです。”

☆ikura コメント
”18祭から生まれたこの「HEART BEAT」
1000人を超える参加者がそれぞれの心音と向き合い、YOASOBIと共にこの楽曲を創り上げてくれました。
私自身今でも、加速していく日々の中で、上手くコントロールできない胸の鼓動に、戸惑い葛藤する瞬間が何度もやってきます。それでも自分の心音に耳を澄まして、嘘偽りなく本気で向き合う日々が、今日を導いてくれているとも信じています。
生きている証、その心音を「誇らしく鳴らせ!」”

■【NHK18祭】YOASOBI『HEART BEAT』

■配信リリース情報:
YOASOBI
新曲
「HEART BEAT」
2023年12月26日(火)配信
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura/コーラスアレンジ:田中雪子
タイアップ:『YOASOBI18祭(フェス)』テーマソング
▽URL:
https://orcd.co/heart_beat

※原作:全国の18歳世代からのメッセージ、文章、パフォーマンス動画

なお、「HEART BEAT」のMusic Videoも公開中。

本MVの監督は、YOASOBI「群青」ミュージックビデオ以来のタッグとなる、実写・アートワーク・アニメーションの領域を自在に跨ぎ、映像ディレクション、アートディレクションからアニメーションディレクション、キャラクターデザイン、イラストレーションまで総合的に手がけるクリエイター牧野惇。

悩み、もがきながらも自身の心音と向き合い、自分らしさを見出していく楽曲テーマを、実写×ブラックライトの演出を取り入れた唯一の世界観で表現している。

■YOASOBI「HEART BEAT」 Official Music Video

■YOASOBI プロフィール:
コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」。2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan 総合ソングチャート”HOT100″にて2020年年間1位を獲得し、2023年9月に史上初のストリーミング累計10億回再生を突破。2021年1月6日に満を持して初のCD『THE BOOK』をリリース。豪華な仕様が大いに話題を呼び、オリコンデイリーランキング初登場2位を記録しながら、配信では全ての楽曲がApple Musicストリーミングチャートで15位以内に同時ランクインするという快挙を達成。2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催。7月にはユニクロ「UT」とのコラボライブ『SING YOUR WORLD』をユニクロ有明本部内・UNIQLO CITY TOKYOにて開催し、YouTube LIVE配信で、同時接続者数28万人を記録する盛り上がりを見せた。12月にはその年リリースした楽曲全てを含む2nd EP『THE BOOK 2』を発売し、日本武道館にて初の有観客ライブも大成功におさめた。同月発表された、Spotifyの“2021年海外で最も再生された日本のアーティスト”ランキングにて1位獲得。米国のニュース情報誌『TIME』に掲載された“The 10 Best Songs of 2021”に「怪物」が選出されるなど、海外からの注目も集めている。現時点で、リリース楽曲の内、12曲がストリーミング再生1億回を超えている。
2022年2月より、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』を始動。8月には、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」のステージで、初めての夏フェス出演を果たし、各地のフェスでも初ライブを繰り広げ、LEDパネルを用いた特殊なステージや演出が話題に。2023年2月には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボで「アドベンチャー」をリリース、4月にはTVアニメ『【推しの子】』オープニングテーマ「アイドル」をリリース。「アイドル」は日本を飛び出し海外でも大きな反響をよび、Billboard JAPAN 総合ソングチャート”HOT100”にて21週連続の1位を記録、グローバルチャートでもBillboard GLOBAL TOP200(Excl.U.S.)にて1位という記録を打ち立てた。8月にはHEAD IN THE CLOUDS LAで初のアメリカ公演を実現、9月には韓国の人気音楽番組『M COUNTDOWN』への出演を果たしている。9月29日には、TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマとなる新曲「勇者」をリリースし、10月18日に3rd EP『THE BOOK 3』を発売したばかり。12月には香港のフェスClockenflap、台北のフェス2023 Simple Life 簡單生活節にてヘッドライナーを務め、今後予定する海外ワンマン公演もチケットが即完するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。
▽Official Site:

▽X(旧Twitter):
https://twitter.com/YOASOBI_staff

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