カープルーキー7人がプロでの活躍を祈願 ドラ1常廣投手「1軍の舞台で活躍できるよう頑張る」

カープの新入団選手7人が訪れたのは、広島市佐伯区にある「湯ノ山明神」。

カープドラフト1位 常廣羽也斗投手

「1年間けがなく、無事に野球ができるようにっていうことを祈願しました。」

本殿のはりに「滝登りの鯉」が木彫りされているこの場所での祈願は、新入団選手の恒例となっています。

その後の歓迎イベントでは、湯来保育園の園児たちがCCダンスを披露。さらに、園児たちのメッセージが書かれたカードもプレゼントされカープ愛を肌で感じる1日となりました。

カープドラフト1位 常廣羽也斗投手

「励みになりますしあらためて応援されていることを実感できました。これからたくさん練習して1軍の舞台で活躍できる選手になれるように頑張るのでこれからも応援よろしくお願いします。」

カープドラフト4位 仲田侑仁選手

「県の皆さんから愛されてる球団って聞いたんですけど、想像以上に歓迎されてるなっていう風に実感しました。1日でも早く1軍の試合に出られるように、2軍でも準備を重ねていって、1軍でも出られるようにしていきたいと思います。」

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