TIOTのクム・ジュンヒョンが、ソロ曲「WWW」を発売し、ライブステージを披露する。
彼は本日（9日）午後6時、各音楽配信サイトで新しいデジタルシングル「WWW」を発売し、寒い冬、リスナーの心を温めるポジティブなエネルギーを伝えた。
同曲は、パワフルなビートの上にビンテージなピアノとアコースティックギターのサウンドが際立つアコースティックポップジャンルで、冬をただの寒い季節ではなく、真っ白に心を包み込む季節と捉えた歌詞が印象的だ。
特に彼ならではの魅力的な声色で歌った、どんな瞬間も一緒に乗り越えようという前向きなメッセージがリスナーの心に突き刺さった。
クム・ジュンヒョンは同曲の発売に先立って、年末に行われたTIOTのファンコンサートでステージを披露し、正式発売前から好奇心を刺激した。
同曲は、韓国で11日に放送されるMnet「M COUNTDOWN」でライブステージが単独公開される。
所属事務所Redstart ENMは「ファンの熱烈な声援により『M COUNTDOWN』でライブを単独公開することになった」と伝えた。
クム・ジュンヒョンはMnetサバイバルオーディション番組「BOYS PLANET」で最終14位を記録し、8月にプレデビューしたグループTIOTのメンバーとなった。
彼は引き続き、様々なコンテンツを披露し、多彩な魅力をアピールする予定だ。
