元純烈・小田井涼平が八代亜紀さんを追悼「純烈にとっては、大恩人の一人」「個人的には絵の指導も」

ムード歌謡グループ純烈の元メンバー・小田井涼平(52)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。12月30日に73歳で死去した死去した演歌歌手の八代亜紀さんを悼んだ。

「八代亜紀さん…。純烈にとっては、大恩人の一人。純烈ジャーにとっては、女神様。個人的には絵の指導もして頂きました」と、昨年公開された純烈の主演映画「スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免」に出演してもらったことなどを振り返った。

「今年は悲しいことがあり過ぎる…。これからは本当の女神様になって大空をキャンバスに、素敵な絵を描き続けてください。本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。

小田井は2002年、テレビドラマ「仮面ライダー龍騎」で俳優デビュー。07年に純烈に加わり、22年大みそかの紅白歌合戦出演をもって卒業。現在はソロで活動している。

(よろず~ニュース編集部)

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