『四月は君の嘘』新川直司による新連載『盤上のオリオン』がスタート!将棋界を舞台とした将棋×青春×ラブストーリー

『四月は君の嘘』『アトワイトゲーム』などを手掛ける新川直司氏による将棋×青春×ラブストーリー漫画『盤上のオリオン』が1月10日発売の「週刊少年マガジン」6号より連載開始される。

『さよなら私のクラマー』『アトワイトゲーム』などを手掛ける新川直司氏。音楽を題材に2011年から2015年まで連載された『四月は君の嘘』では講談社漫画賞の少年部門を受賞したほか、アニメ化や実写映画化も果たした。

そんな新川直司氏による新連載『盤上のオリオン』の舞台は将棋界。敗戦を重ねかつての輝きを失った将棋の神童・二宮夕飛と、「神様に選ばれた将棋」を指す少女・茅森月の出会いから物語が始まる。

公式YouTubeアカウントではPVも公開された。

https://youtu.be/JvuWPALsA8g

史上最年少でプロ入りを果たし数々の記録を打ち立てている藤井聡太氏や、史上初の「永世七冠」を獲得した羽生善治氏の活躍などで昨今注目を集める将棋界が、本作にてどのように描かれるのか期待したい。

以下、プレスリリースより。

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2024年1月10日発売の「週刊少年マガジン」6号より新連載『盤上のオリオン』が始まります!神童と呼ばれても敗者となりうる将棋界で、敗戦を重ねる主人公 二宮の 将棋×青春×ラブストーリー!

https://youtu.be/JvuWPALsA8g

作者新川直司の連載への意気込みは長く続けられるように頑張ります。

作者に聞きました。好きな漫画は?MASTERキートン
ギャラリーフェイク

『盤上のオリオン」あらすじ将棋の神童・二宮夕飛は、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。そんな折、肩を並べていたはずのライバル・久慈彼方と公式戦で当たる。この日は、彼方27連勝目、夕飛17連敗目という記録的な対局になった…。
挫折する夕飛はとあるバーに立ち寄る。そこで、ある少女と運命的な出会いをする!
彼女の名は茅森月。横暴、ワガママ、破天荒な月だったが、その将棋は鋭く自由、まさに「神様に選ばれた将棋」そのものだった!

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