GIGABYTEが世界初のDP2.1 UHBR20ゲーミングモニターを使用した有機ELモニターのラインアップをCES 2024で初公開

【台北2024年1月10日PR Newswire】世界をリードするコンピューターブランドのGIGABYTEはCES 2024で、ゲームとエンターテインメント向けに設計されたエキサイティングな有機ELモニター製品シリーズを発表しました。新しい有機ELシリーズのラインアップは27インチから34インチまでが揃い、360Hzの最大リフレッシュレートという最先端の仕様と独自のタクティカル機能を統合し、ゲームとマルチタスク体験の新たな基準を打ち立てます。

GIGABYTEが世界初のDP2.1 UHBR20ゲーミングモニターを使用した有機ELモニターのラインアップをCES 2024で初公開

このラインアップの中で、CES 2024の主役は最先端の機能を備えた32インチのAORUS FO32U2Pです。世界初のDP 2.1 UHBR20タクティカルゲーミングモニターであり、Display Stream Compression(DSC)なしで驚異的な80Gbpsの帯域幅を実現し、従来のDP 1.4 HBR3の2.5倍の帯域幅で本格的なゲーム体験を提供します。また、FO32U2PのDisplayPortはデイジーチェーンにも対応し、ケーブルの散乱を減らしてマルチディスプレー構成をシンプルにします。

AORUSゲーミングモニターは、クイックアクセス機能にひも付けられた専用ショートカットキーのTactical Switchなど、ゲームに適した革新的なタクティカル機能も搭載しています。Night Vision機能では低照度下における機能強化が図られており、画面全体の露出を過剰に高めることなく暗い部分のディテールを際立たせます。さらに、ファーストパーソン・シューティングゲームのエンスージアストに向けて特別に調整されたResolution Switchは、ワンクリックで1080p解像度の24インチサイズに瞬時に切り替えることができ、テンポの速いゲーム体験に最適なセットアップを提供します。

GIGABYTEは残像(焼き付き)の不安に対処する一連のAI主導のソリューションと、信頼性を高め、より長い寿命を実現するパネル自動保護機能が組み込みまれたGIGABYTE OLED Careも発表します。GIGABYTE OLED Careはスクリーンの使用パターンをシームレスに検出して定期的な有機ELメンテナンスを自律的に行い、手による介入を必要とせずにユーザー体験を高めます。

これらの初公開されたゲーミングモニターはCMR13000レベルのQD-OLEDパネルを採用しており、比類のないモーションクラリティーを実現し、モーションブラーやゴーストを大幅に低減します。150万:1のコントラスト比、VESA DisplayHDR True Black 400、および99%のDCI-P3の超広色域により、ユーザーは比類のない映像の鮮明さとシャープネス、そして生き生きとした色彩による視覚的満足感を期待できます。高リフレッシュレートと0.03ミリ秒の超高速GtG応答時間により、よりスムーズで応答性の高いゲームプレーが保証されています。

画期的なFO32U2Pのリリースを補完するのは、HDMI 2.1 FRL 12G対応のFO32U2と、極めて滑らかなビジュアルを実現する驚異的な360Hzのリフレッシュレートを誇るFO27Q3です。没入感のある体験を求める方には、ウルトラワイド曲面モニターMO34WQCとMO34WQC2がゲームやマルチタスクの厳しい要求に応えるよう設計されています。

最新のGIGABYTEゲーミングモニター製品、他の最先端テクノロジーについてはhttps://bit.ly/GIGABYTE_2024_CES_Monitor をご覧ください。

ソース:GIGABYTE

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