高橋大輔 “初めての東京暮らしで号泣も…”観葉植物に「おはよう」の声かけ私生活告白

プロフィギュアスケーターの高橋大輔が1月7日放送の『おしゃれクリップ』に出演。競技生活を引退した高橋が、驚きの新生活を明かした。

これまでは大阪・アメリカを拠点に生活していた高橋は、「今までずっとベース大阪で、去年から完全東京住みになりました。37歳になって初めて」と打ち明け、東京での生活について「都会が大好きで、最高ですね」と本音を告白。

都会が好きな理由を聞かれると「住宅街とかに住むの苦手なんですよ。“シーン”ってなってるじゃないですか。あれになんか孤独を感じちゃって」と答えた高橋に、MCの井桁弘恵が「わかる」と思わず共感。そして高橋が「都会だとどっかから人の声だったり、“近くに人がいる”っていうのを感じられて、不安だったり、孤独がなくなる」とその真意を明かすと、福岡出身の井桁も「上京して1人っていう気持ちがあるからかもしれないですね」と、地方出身だからこその思いで同調した。

さらに、新居ではこだわりの観葉植物を育てているという高橋。「今まで試合とかで海外行ったりで、観葉植物を買えなかったんですよ。お世話できないから」と、強い憧れがあったことを明かすと、MCの山崎育三郎が「1人でいると声かけたくなったりしない?」と質問。すると高橋は「“おはよう”って言ってます。“ああ、ごめん。お水あげるの忘れた”とか」と、観葉植物への一方的な声がけを恥ずかしそうに告白。

それを受けて山崎が「もう岡山(出身地)帰りたくなってない?」と心配すると、「まだなってないけど、ちょっと“寂しいな”と思って、映画見て泣いてます」と、まさかの素顔を明かし、驚きの声が上がる中、「もう“泣きたい”と思ったら、泣きにいく」とその真意を吐露。最近も「お酒を飲んで1人で泣いてました。いろいろ忙しくて、心がフリーズ状態になってて、“あっダメだ、何か詰まってる”と思って、“泣こう”と思って、号泣しました」と打ち明けた高橋だが、泣くことで1回リフレッシュすることができるといい、「スッキリ」と笑顔を見せた。

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写真提供:(C)日テレ

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