FC岐阜は10日、京都サンガF.C.を退団していたMF荒木大吾(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「8」をつける。
千葉県出身の荒木は、柏レイソルの下部組織育ち。U-15、U-18と昇格すると、青山学院大学へと進学し、2016年にジュビロ磐田でプロ入りした。
2020年に京都へと完全移籍。4シーズンでJ1通算28試合、J2通算65試合1得点を記録。リーグカップで12試合、天皇杯で4試合に出場していた。
荒木はクラブを通じてコメントしている。
「京都サンガF.C.から移籍してきました荒木大吾です。FC岐阜の勝利のために全力で戦います。ピッチでサポーターの皆さんに会うのが楽しみです。応援よろしくお願いします!」」