初当たりは軽く、一撃性は高く! パチスロ新台「Sky Love」が登場/ネット

カルミナはこのほど、スマスロ新台「Sky Love」(製造元:ネット、型式名:LスカイラブGNB)の販売を発表した。SNKプレイモアから登場した「スカイラブ」(2007年)と「スカイラブ2」(2009年)のゲーム性と液晶演出を継承しつつ、スマスロならではの出玉性能も打ち出したマシンとなっている。

©Carmina Co., Ltd. All Rights Reserved.

設定ボーナス確率スカイゲーム確率出玉率11/198.61/50397.8%21/190.21/49299.0%31/179.71/462101.3%41/149.31/395106.2%51/136.21/369109.5%61/131.31/350112.1%

スペック表を見てわかる通り、AT機としては初当たり(ボーナス)が軽いことが特徴。ボーナスはもちろん疑似ボーナスなのだが、A+RT機の初代とほぼ同じ確率となっている。そのボーナスは、約100枚の獲得となる赤7BBと青7BB、同50枚のRBの3種類。両BB中は本機の肝であるスカイゲームの当選率をアップさせる抽選を行っており、最終的な期待度は赤7BBで約70%、青7BBで約40%となっている。

スカイゲームは20G+αのSTタイプで、この間に敵とのバトルに勝利すればBBをゲット(RBは発生しない)。通常時とは異なり、赤7BBは平均210枚、青7BBは同150枚の獲得となる。消化後はスカイゲームを再セット。継続率は約80%だ。また、強レア役でBBに当選した場合は、獲得枚数の上乗せ特化ゾーンに突入することもある。

敵に6回勝利するとエンディングBBとなり、消化後はジャッジ演出を経て様々な報酬を獲得。BBストックの特化ゾーン、赤7BBストックの特化ゾーンなどがあるが、目玉は上位AT「スカイゲーム ブラッドムーン」だ。ST中もボーナス中と同様に純増約5.0枚/Gとなり、継続率も約93%に跳ね上がる。平均獲得枚数は3,320枚だ! 報酬を獲得した後は2周目のスカイゲームに突入するため、さらなる出玉に期待できるようになっている。

導入開始は2月5日を予定。

© 遊技日本合同会社