阪神甲子園球場に誕生する新シート『グリーンラグジュアリーボックス』『ブリーズリゾートテラス』とは!?

阪神電気鉄道株式会社
~『グリーンラグジュアリーボックス』『ブリーズリゾートテラス』を新設~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する阪神甲子園球場では、この度、バックネット裏中央から一望できる最上級の特別空間『グリーンラグジュアリーボックス』と、熱気と爽風の調和する開放空間『ブリーズリゾートテラス』の2種類の半個室型シートを新設することとしました。

これらの新シートは、2024シーズンのオープン戦より順次運用を開始し、レギュラーシーズン公式戦においては、阪神甲子園球場年間予約席として稼働いたします。なお、高校野球期間等の発売方法などの詳細は、後日、各興行の主催者より発表される情報や、阪神タイガース及び阪神甲子園球場公式サイト等よりご確認ください。
各シートの概要は、次のとおりです。

【新シートの概要】※各シート名称は今後変更となる場合がございます

1 グリーンラグジュアリーボックス
グリーンシートエリア(バックネット裏)最上段に位置する半個室型シート。バックネット裏中央から見渡す絶好の眺望をお楽しみいただけるほか、座席は「背もたれ」「座面」「フットレスト」が連動する電動リクライニングシートを採用し、備え付きのテレビモニターと併せてご利用いただくことで、お客様それぞれに合ったスタイルでご観戦いただけます。

2 ブリーズリゾートテラス
ブリーズシートエリア最上段に位置するリゾートテラスをイメージしたグループ観戦型シート。ボックス内には、飲食に便利な大型のテーブルを設置しており、心地よい風が吹き抜ける中、選手たちの熱いプレーを高級レザー仕様のベンチ型ソファから一望いただけます。

上の2シートの詳細は、年間予約席特設サイトでご覧いただけます。

★年間予約席特設サイト★ https://www.hanshin.co.jp/koshien/reserve2024/

【阪神甲子園球場 座席数の変更について】
この度の新シート設置に伴い、阪神甲子園球場の座席数は次のとおり変更となりますので、併せてお知らせします。
現在 47,400席 → 変更後 47,359席(41席減)
※プロ野球開催時はアルプスエリアの座席仕様が異なるため、約43,000席程度。

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