小林星蘭、鈴木梨央、谷花音の同級生女優3人が2025年成人式に向けて振袖姿を披露

スタジオアリスが、2024年1月9日(火)に神田明神「EDOCCO STUDIO」にて、子役同窓会&日本一早い2025年成人式イベントとして「スタジオアリス成人式振袖レンタル&前撮りパック“ふりホ”PRイベント」を開催した。
スタジオアリスはこどもから大人まで、たくさんの方々の成長の節目を共にお祝いしてきた、日本全国全都道府県に448店舗を展開する写真スタジオ。成人式では、安心の一律価格にこだわった成人式振袖レンタル&前撮りパック「ふりホ」を展開している。

イベントでは、2025年に成人式を迎えられる小林星蘭、鈴木梨央、谷花音の、同級生女優3人が、来年の成人式に向けて、当社の振袖を着用し、お披露目した。小林は本日着用した振袖について、「かなり色味が明るいものなので、着た瞬間に自分の心もパッと明るくなるような気がして。1日お出かけする時って、メイクとかお洋服の色とかで自分の気分も決まったりすることが多いんですけれど、今日はより一層明るくシャキッとしようという気持ちにさせてくれました」と話し、鈴木は「えんじ色のお着物を着るのは初めてで、ちょっと大人になったような気分です。こういう素敵なお着物を纏うことができてすごく幸せです」と話した。また、谷は「私は花が好きなので、たくさん花がちりばめられている振袖を選びました。また、二十歳になるので、ちょっと大人らしい自分も表現できたらいいかなという風に思い、落ち着いた雰囲気の振袖に挑戦してみました」と語った。

トークセッションでは、3人それぞれの芸能活動をまとめた年表が登場。子役時代から現在にいたる3人の関係性について、MCから当時お互いにライバル意識はあったかと質問されると、谷はすかさず「その質問自体も懐かしいですね(笑)」という一言に続けて「当時もよく聞かれる“テッパン”の質問でしたが、全くライバル意識はなくて撮影現場では3人とも大の仲良しでした。撮影の合間には遊んだり、ごはんも必ずみんな一緒に食べてました」とコメント。鈴木は「撮影現場はもう一つの幼稚園に通っているような感覚で、友達が増えたと純粋に嬉しかったです」と語った。
続いて、来年の成人式についての思いを聞かれると、小林は「正直実感はわいていなくて」としつつも、「(来年の)成人式に自分が二十歳としてふさわしい姿でいられるように頑張りたい」とコメントし、鈴木は、「5つ上の姉がいるんですけど」とお姉さんの成人式でお参りに行った体験を挙げ、「自分もついに来年そうやって姉のように振袖を綺麗に着て成人を迎えるんだな」と憧れの気持ちを述べた。
谷は、友達と久しぶりに会うのが楽しみだと語り、「女の子同士だと最近の会話がもう『振袖きめた?』『前撮りした?』というのがたくさんあるので、その会話をするたびに『あ、本当に成人式、二十歳っていうものが近づいているんだな』というのを、日々実感してます」と語った。

最後に、日本一早い成人式ということで、巨大絵馬が登場する新年らしい演出がなされました。3人は、「10代ラストの年となる2024年の抱負・ラスト10代の意気込み」を書いたシートを一斉に絵馬に貼り付け、それぞれの思いを語った。小林の抱負は「繋がりを大切に」。「大人になって、年を重ねていくにつれて、今まで友達だった人と会える時間がどんどん少なくなってしまうという話をよく聞くので、今のうちに会える人や今つながっている人、仲良くしてもらっている人、ちょっと連絡が取れていなかったけど気になっている人、いろんな人に声をかけて、改めて感謝を伝えたり、今までのつながりをより大切にしたい一年だなと思って、こちらを書かせていただきました」と語る。鈴木の抱負は「悔いのない一日を過ごすこと」 でした。「私は一日のスケジュールの中で、今日これは絶対達成するぞという目標を自分で決めて、それを達成できた自分を少しでもほめてあげるということを毎日続けていくことで、一日が充実した毎日を送れるのかなと思っています。二十歳を迎えるまえにこの1年を、より成長した自分になれるように、遊ぶときは遊ぶ、やるときはやる、というスイッチを、しっかりできる一年にしたいなという風に感じています」と語る。谷の抱負は「新しいことに挑戦」で、「二十歳になる手前に、ちょっと新しいことをしようかなと計画をたてています。そのスタートが今年になるので、“新しいことに挑戦“と書かせていただきました」と話し、具体的な挑戦の内容を質問されると、「詳しくはちょっと言えないのですが、話したお友達などには“あ、そっちに行くんだ”、 “それ挑戦するんだ”って、言われました」と答えた。

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