BIGBANGのG-DRAGON、米ラスベガスの展示会に登場…移籍後初めて公の場に

写真=TVレポート DB

BIGBANGのG-DRAGON、移籍後の最初の活動が公開された。

9日、彼はアメリカ・ラスベガスで開かれた世界最大の電子&IT展示会「CES 2024」を訪れ、注目を集めた。

この日、G-DRAGONはサムスン電子のブースに続いてLGエレクトロニクス、SKなど、展示場のブースを順に回った。特に今回の活動は、昨年12月に新しい所属事務所のGalaxy Corporationと専属契約を締結後、最初の活動であることが知られた。

様々なブースを見て回っていた彼は「どれが一番印象的か」という質問に「見ているところだが、1ヶ所だけ選んではいけない気がする」と答えた。

普段からAIなどに興味があったG-DRAGONは、AIメタバース企業であるGalaxy Corporationと同行する形で、今回の展示会を訪れたことがわかった。彼は現地での近況などを、Instagramのストーリー機能を通じて公開している。

先月、Galaxy Corporationが開いた記者会見では、今後の活動計画が明かされた。G-DRAGONは麻薬撲滅および根絶のための財団「JUSPEACE」を設立し、最初の出捐金3億ウォン(約3,000万円)を単独で寄付した。

また、歌手としてのカムバックも予告。彼は直筆手紙を通じて「アーティストとしての責任も、社会的責任も果たします」と約束し、ファンの期待を高めた。

写真=G-DRAGONのInstagram

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