デ・ブライネが明かした「ネットナンパした」現妻との出会い方

現在マンチェスター・シティでプレーしているベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、2013年から交際をスタートした妻ミシェル・ルクロワとの出会いについて明かした。

デ・ブライネは元々キャロライン・リーネンという女性と付き合っていたが、2012年にデ・ブライネ側がキャロラインの友人と浮気し、その後逆にキャロラインがティボー・クルトワと浮気したことで破局。

フリーになったデ・ブライネは2013年にミシェル・ルクロワという女性に出会って交際をスタートし、そして2017年には結婚に漕ぎ着けた。現在は二人の息子と一人の娘に恵まれている。

デ・ブライネは『The Players' Tribune』のコラムの中でミシェルとの出会いについて以下のように回想したとのこと。

「妻との時間はTwitterから始まった。当時はまだチェルシーからヴェルダー・ブレーメンに貸し出されていたときで、フォロワーは数千人しかいなかった。

そこで試合か何かのことについてツイートしたところ、可愛い女子がそれにお気に入りを入れてくれたんだ。

当時僕は独身だったが、友人がそれに気づいた。彼は『この子はいい女だね!メッセージを送ったほうがいいぜ』と言ったんだ。

僕は『いやいやいや、まさか!僕はとくに人気者でもない。自分のことは知らないだろう。彼女も返事をするわけがない』と答えた。

ところが彼は僕のスマートフォンを掴み取って、メッセージを打ち出し始めた。そして僕にそれを見せて『送ってもいいかい?』と言った。

僕は床に座って縮こまっていたが、『分かった分かった、送っても良いよ』と答えた。それが全てなんだ。

ビッグプレーヤーになれるとは思っていたが、将来妻になる女性にメッセージを送ることはできなかった。そんな勇気がなかったんだ」

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結局そのメッセージを受け取ったミシェル・ルクロワが返答したことにより、交際が始まったとのこと。

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