鳥栖が蔚山現代からDFキム・テヒョンを完全移籍で獲得、2年間は仙台でプレー「とてもワクワクしています」

キム・テヒョンは2年間仙台でプレーしていた[写真:©︎J.LEAGUE]

サガン鳥栖は10日、Kリーグ1の蔚山現代FCに所属するU-23韓国代表DFキム・テヒョン(23)が完全移籍で加入することを発表した。

キム・テヒョンは、蔚山でプロキャリアをスタート。大田ハナシチズン、ソウルイーランドFCでプレーした後、2022年2月にはベガルタ仙台へ期限付き移籍で加入した。

仙台では2シーズンを過ごし、明治安田生命J2リーグで53試合2得点を記録。天皇杯で2試合に出場していた。

キム・テヒョンはクラブを通じてコメントしている。

「新たな環境、J1の舞台で皆様と共に戦えることに、とてもワクワクしています。サガン鳥栖の勝利に貢献できるよう日々取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします!」

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