![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1117746498817949764/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1117746501227660014/origin_1.jpg)
世界的な建築家・隈研吾さんが監修した屋根と小屋の展示建物「ひとやね」が岡山市南区に完成し1月10日、関係者にお披露目されました。
「ひとやね」は、屋根や外壁施工を手掛ける岡山市の植田板金店が整備し、設計の監修を隈さんが担当しました。
延べ床面積666平方メートルで、展示する屋根は瓦や銅板を使ったものなど16商品・34色。小屋は建物の内外に3~6畳分の19棟があります。
コワーキングスペースとしての機能も持たせ、展示屋根の下のスペースには机と椅子を配置、小屋は会議室や個室として利用できるようにしています。
また、机にもなる卓球台や、仕切りの壁を利用して横移動のボルダリングコーナーも設けています。
「ひとやね」は1月26日にオープンし、コワーキングスペースは3月1日から利用できます。