GMOグローバルサイン・HDが 自社運営サイトの年間閲覧数ランキング2023年を発表

インボイス制度の解説記事やSSLサーバ証明書の有効期限短縮記事が1位に

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社⻑:⻘⼭満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、GMOグローバルサイン・HDが運営するサイトを通し、世の中の動向や興味関心を把握することで、あらゆる業種業界のDX化、業務効率化の支援とサービス改善に役立てることを目的として、年間のサイト閲覧数を調査いたしました。

今回は以下3つのサイトについてランキング形式で発表いたします。

調査対象サイト

「GMOグローバルサインカレッジ」https://college.globalsign.com/

セキュリティ全般の話題を綴ったちょっとニッチなブログや用語集、SSL・電子証明書の活用事例や動画・ホワイトペーパーをご紹介しています。

「GMOサインブログ」https://www.gmosign.com/media/

電子印鑑GMOサインのサービス情報や基礎知識、選び方、導入方法を分かりやすく紹介しています。

「GMOクラウドアカデミー」https://academy.gmocloud.com/wp/

クラウド・ホスティング運営のナレッジサイトで、ホスティングサービスに関するさまざまな情報を紹介しています。

※閲覧数集計期間: 2023年1月1日(日)~11月30日(木)

ランキング結果について

「GMOグローバルサインカレッジ」

第1位と第4位、第5位にSSLサーバ証明書の有効期間短縮や仕様変更に関する記事がランクインしており、SSLサーバ証明書更新を手間なく運用するため情報や時代に合わせて変化していく電子認証の動向に注目が集まっていることが推察されます。この他にも第2位、第3位にはウェブサイトの安全性に関する記事がランクインしており今年はサイバー犯罪が多発したこともあり、自身のサイバーセキュリティ対策に今一度注目が集まっていることが考えられます。

「GMOサインブログ」

第1位は2023年10月1日に施行され、現在もフリーランスや企業の経理担当者を中心に対応を要しているインボイス制度に関する記事となりました。施行内容や要件を改めて確認したい層から注目を集めたことが考えられます。そのほか収入印紙や契約締結日に関する記事など契約に関する基礎的な内容がランクインしており、新社会人などエントリー層から注目を集めたことが推測できます。

「GMOクラウドアカデミー」

全体を通して、データベースに関する基本知識に関する記事がランクインする結果となりました。これらの記事はいずれもIT用語を説明する初心者向け記事となっており、滞在時間が5分以上と記事を読み込み学習している傾向がありました。ITに興味がある学生や初心者のエンジニアが閲覧していることが考えられます。

ランキング総括

全体を通して法改正や新制度の導入など時事性のある記事が上位となっています。また、世界情勢の影響もありサイバー犯罪が多発したことから個人法人を問わず情報セキュリティ意識の高まりで自身のインターネット環境を見直そうとする動きが見受けられました。

弊社は、今後も定期的に閲覧数ランキングを発表することで、世の中の動向を把握しサービスの改善やあらゆる業種業界のDX化、業務効率化を支援します。

■GMOグローバルサインカレッジ 閲覧数ランキング

■GMOサインブログ 閲覧数ランキング

■GMOクラウドアカデミー 閲覧数ランキング

【報道関係者からのお問い合わせ先】

GMOグローバルサイン・ホールディングス 広報事務局(共同ピーアール内)

TEL:03-6260-4859 MAIL:gmogshd-pr@kyodo-pr.co.jp

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