化粧品ブランド「イニスフリー」グローバルフラッグシップストアが2月2日に表参道にオープン!世界で2店舗目

美の島由来の自然主義アクティブスキンケア「INNISFREE(イニスフリー)」が、韓国・ソンスについで世界2店舗目となるグローバルフラッグシップストアを、2024年2月2日(金)に表参道にオープンする。

韓国の有名空間デザイン会社「GGJH」が考えた空間のコアコンセプトは、イニスフリーだからこそ提供できる「新・自然主義体験」。ウッドや植物などのありきたりな自然主義の表現ではなく、「イニスフリーのプロダクトが自然主義そのものである」という解釈をもとに、体験するお客様がプロダクトに没入できるような空間が広がる。

イム・ジフン代表が率いる「GGJH」が最も大事にしているのは“ユーザー(商業空間ではデザインを依頼する「クライアント」とその場所を利用する「お客様」のどちらも含む)”が感じる経験そのものをデザインすること。ブランドの持つ「ストーリー」を完全に理解した上で、統合的なデザインに仕上げていくことによって、唯一無二の空間になると考えている。

また、持続可能な空間であることも大切にしており、GGJHが目指す「持続可能性」とは、何度も訪れたくなる空間であることはもちろんのこと、ここを訪れた人が多様で新たな表現を生み出す場になってこそ生まれる価値のことを指している。

“ここだけ”のクリエイティブな空間エクスペリエンスを提供している表参道フラッグシップストア。2階建ての店舗は、新生イニスフリーが唱える「島のエネルギー」と「自然主義への新たな解釈」を感覚的に表現。高機能・低刺激スキンケアブランドとして自然の無限なエネルギーを追求するブランドの想いを詰め込んだ空間となっている。

コアコンテンツを体験する空間の1階。入口の壁面には、金属の構造物と岩を突き抜けて成長する大自然の力と生命力を表現した「シグネチャーオブジェ」が出迎える。店内はコンクリート、ステンレススチール、アクリルなどの異素材をミックスしたグレーの空間で統一され、ベルトコンベア型のディスプレイ台では、イニスフリーの歴史と記録がアクティブグリーンカラーのパッケージとプロダクトとともに見渡せる。

イニスフリーの世界「The Isle(ジ アイル)」への没入感を感じながらグリーンの照明の階段を抜けると、主力商品を自由にタッチアップできる曲線状のレール型のショーケースが出迎える。1階と連動したデザインになっている2階では、イニスフリーの日本で展開している全てのプロダクトを試すことができる。表参道店では、日本国内におけるイニスフリーで唯一すべてのプロダクトの体験・購入が可能だ。

さらに、グリーンとブラックのパッケージが目を引くボディアイテム「アイルナンバーライン」が表参道店にて先行発売、3月1日(金)より公式オンラインショップにて発売を予定している。今までのイニスフリーにはなかったウッディで重厚感のある香りは、男女問わず使用できる。

また、リブランディング前に取り扱っていた「オーキッドライン」や、ハイライト、チーク、一部シートマスクなどがパッケージをリニューアルして再登場。ここでしか体験できないプロダクトを、ぜひ実際に手に取って楽しんでほしい。

また、オープンから3日間限定で、ラッキーバッグ先着100個(3日間で300個)の発売が決定。日本国内の販売数が100万本を突破した「レチノール シカ リペア セラム」などの人気商品。さらにオープン記念オリジナルのトートバッグとハンカチ、次回使える割引券までついた“48%OFF”の限定セットとなっている。

さらに、表参道店のオープンを盛り上げるべく、イニスフリーの直営店全店では6,000円以上(税込)お買い上げの方に先着でオープン記念オリジナルグッズをプレゼント。2月2日(金)から3日間限定で、各店舗なくなり次第終了となる。

2月2日(金)から29日(木)までの間、InstagramとX(旧Twitter)のフィード投稿にて連動プレゼントキャンペーンを実施。「#イニスフリーGFSS」をつけて表参道店の感想を大募集。ベストレビュアーには、豪華詰め合わせセットがプレゼントされる。

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