「めちゃくちゃかっこいい」「ゴールドの2本線がカッコいい」相模原が新ユニフォームを発表! サプライヤーはアンブロに変更、セリエAクラブ感も?「サッスオーロ感ある」

2023シーズンはJ3で低迷、巻き返したい1年に[写真:©︎J.LEAGUE]

SC相模原は10日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。
【写真】相模原の新ユニフォームは袖のゴールドのラインが話題に

2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。

2024シーズンのユニフォームは、16シーズンにわたってサプライヤーを務めた「gol.(ゴル)」から、「umbro(アンブロ)」に変更。2024年はアンブロのブランド創立100周年というメモリアルな年となる。

デザインのコンセプトは「ENERGY」となり、「昨シーズンに得た経験と成長を追い風としてはためくフラッグの形を組み合わせてつくったオーラのモチーフがチームの情熱とサポーターの絶え間ない声援によって高まり続けるスタジアムのENERGYを、袖に施されたゴールドの縁どりが困難に立ち向かう勇気と常に高みを目指す挑戦心を象徴しています。ホームタウンと共に戦うチームとしての一体感をデザインに込め、ユニフォームそのものが「SC相模原が未来に向けて希望をもって進化する」というメッセージを発信しています」と説明している。

実際のデザインは、FP1stはグリーンをベースに黒のストライプが5本入っており、ストライプははためくフラッグを組み合わせて浮くった「オーラのモチーフ」のデザインがなされている。

FP2ndは白をベースに細いストライプが左肩から入る形に。GKは1stがボルドー、2ndがパープルで、全体にはためくフラッグを組み合わせて作った「オーラのモチーフ」がデザインされている。

ファンは「めちゃくちゃかっこいいやんか!」、「袖口の黄色も好き」、「ゴールドの2本線がカッコいい」、「かっこいいじゃん」、「サッスオーロ感ある」、「アンブロだ!」とコメントを寄せている。

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