能登地震 被災者へ義援金相次ぐ　山陽新聞社会事業団

Published
2024/01/10 19:49 (JST)
Updated
2024/01/12 18:41 (JST)
義援金を手渡す妹尾社長（右）

　能登半島地震の被災者支援に役立ててもらおうと、山陽新聞社会事業団（岡山市北区柳町、松田正己理事長）には10日も多くの義援金が寄せられた。

　サンベルコ（岡山市東区升田、妹尾一人社長）とアイサワ工業（岡山市北区表町、礒野崇取締役副社長）は、それぞれ100万円を寄託した。

　妹尾社長は「被災者が一日も早く日常を取り戻せるように」、礒野副社長は「復興に有効に使ってほしい」と話した。

義援金を手渡す礒野副社長（右）

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