コロムビア・マーケティングのカタログ発信プロジェクト「J-DIGS」が、新宿歌舞伎町タワー2Fの複合飲食街”カブキhall”にて「J-DIGS PRESENTS 昭和歌謡 VDJ NIGHT Vol.1河合奈保子ナイト」を2024年1月19日に開催決定。
カブキhall木曜日のレギュラーでJ-POP、歌謡曲中心のプレイで高い人気を誇るDJ デューク・トモノ氏が日本初となる音と映像をシンクロさせたレーベルオフィシャルのVDJ(Video DJ)SETを披露。
本イベントでは、楽曲だけではなく、当時のライブ映像も一緒に見ながら楽しめるVDJイベントとなっており、ファンのみならず会場にいるすべての人が河合奈保子の世界を楽しむことができるイベントになっている。1980年代に一世を風靡した河合奈保子の楽曲を現代に合わせて再現することによって、次の世代や海外に届けることを目指す。
河合奈保子の当時の楽曲をライブ映像とMixした作品をカブキhall内の音共に巨大スクリーンに映し出される日本初!?となるレーベルオフィシャルのVDJイベントをご堪能あれ。
◆「J-DIGS PRESENTS 昭和歌謡 VDJ NIGHT Vol.1河合奈保子ナイト」
2024年1月19日（金）
21:00～22:00（予定）
新宿カブキhall～歌舞伎横丁内ステージにて
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1
■河合奈保子（Naoko Kawai）
河合奈保子は1980年に「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」で優勝し、同年6月1日に「大きな森の小さなお家（うち）」で日本コロムビアからデビュー。
「スマイル・フォー・ミー」「けんかをやめて」などのヒット曲をリリース後、1983年にはイメージ・チェンジをはかり筒美京平作曲による「エスカレーション」を発売、約35万枚の売り上げを記録し最大のヒット曲となった。1985年「デビュー」でシングル・チャート初の音楽チャート1位を獲得した。アルバム・チャートでは1983年に竹内まりや、来生たかおらが作品提供をした「あるばむ」で1位を獲得した。その後、自らが作曲やピアノ演奏を手がけるなどアイドルからアーティスト活動にシフトしていく。
1996年の結婚を機に芸能活動を休止、それ以降表舞台には出ておらず25年以上経った今でも根強いファンは多く、復帰を求める声が後を絶たない。
■デューク・トモノ
最新のJ-POPから懐メロ、昭和歌謡などの楽曲を幅広くMixする唯一無二の和物DJ。
都内各所でレギュラーパーティーを開催している中、2023年から新宿歌舞伎町タワー内にある”カブキHall”にて毎週木曜日のJ-POPイベントのレギュラーDJに抜擢。
日本人はもちろんの事、外国人観光客をはじめ幅広い層の支持を受け続けている。
大晦日に行われた歌舞伎HallのカウントダウンParty 2023~2024の年またぎDJも任されるなど、和物DJとして今最も人気、注目度共に高いDJの一人である。
■J-DIGS
日本で最も長い歴史を持つ音楽レーベル「日本コロムビア」の膨大なアーカイヴを中心に
日本に眠っている良質な音楽を発掘し、世界に紹介するプロジェクト。
Official HP:
