宮崎退団のFW青戸翔がJFL沖縄SVへ加入!「大きな決断と覚悟をもって」

FW青戸翔が沖縄SVに加入[写真:©︎J.LEAGUE]

テゲバジャーロ宮崎は11日、2023シーズン限りでの退団が発表されていたFW青戸翔(27)が、日本フットボールリーグ(JFL)の沖縄SVへ加入すると発表した。

青戸は東京ヴェルディの下部組織出身。ジュニアユースから桐蔭学園高校、国際武道大学へと進学し、2020年に東京ユナイテッドFCへ加入した。

その後はドイツ5部のジークブルガーSV04、東京23FC、おこしやす京都AC、カマタマーレ讃岐とわたり歩き、2023シーズンから宮崎に加入。明治安田生命J3リーグで25試合に出場し1得点を記録していたが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。

新シーズンはJFLでプレーすることになる青戸は、沖縄SVのクラブ公式サイトでコメントしている。

「沖縄SVに関わるすべての方々へ。初めまして、青戸翔と申します。大きな決断と覚悟をもってこのチームでプレーすることに決めました。クラブの発展に貢献できるように頑張ります。宜しくお願いします」

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