山形地裁で10日の公判中、傍聴していた裁判官が誤って傍聴席のドアを施錠し、審理が一時非公開となった。裁判の公開を定めた憲法に反するとして審理はやり直された。地裁が11日、明らかにした。
山形地裁で誤って法廷施錠、審理やり直し
- Published
- 2024/01/11 15:55 (JST)
- Updated
- 2024/01/11 16:12 (JST)
山形地裁で10日の公判中、傍聴していた裁判官が誤って傍聴席のドアを施錠し、審理が一時非公開となった。裁判の公開を定めた憲法に反するとして審理はやり直された。地裁が11日、明らかにした。
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