衝突後「操縦不能と認識」と日航パイロット

 羽田空港の航空機衝突事故で、日航のパイロットが衝突後の状況について「ブレーキなどを操縦したが機能せず、操縦不能だと認識した」と社内の聞き取りに対して話していることが11日、関係者への取材で分かった。

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