新潟県は11日、能登半島地震での住宅被害が2438棟になったと発表した。内訳は全壊が10棟、半壊が273棟、残りのほとんどが一部破損。
このうち液状化被害が大きい新潟市西区では被害があった494棟中、全壊が9棟、大規模半壊と半壊は合わせて267棟に上った。
同市で住宅被害を理由とする罹災証明書の申請数は6366件だが認定調査は進んでおらず、市は調査に当たる職員をこれまでの60人から120人に増やす。
新潟県は11日、能登半島地震での住宅被害が2438棟になったと発表した。内訳は全壊が10棟、半壊が273棟、残りのほとんどが一部破損。
このうち液状化被害が大きい新潟市西区では被害があった494棟中、全壊が9棟、大規模半壊と半壊は合わせて267棟に上った。
同市で住宅被害を理由とする罹災証明書の申請数は6366件だが認定調査は進んでおらず、市は調査に当たる職員をこれまでの60人から120人に増やす。
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