今季初の大会は
西岡と臨む「ATPカップ」に
日本時間1月2日、錦織圭(日清食品)は自身のSNS、アプリ「Keisapp」で、2021年シーズン前半(4月4日まで)のスケジュールを発表した。発表となったのは以下7大会。
2/1〜2/5 ATPカップ[オーストラリア・メルボルン] OH
2/8〜2/21 <グランドスラム> 全豪オープン[オーストラリア・メルボルン] OH
3/1〜3/7 ABNアムロ世界テニス・トーナメント[オランダ・ロッテルダム] IH
3/8〜3/14 オープン13プロヴァンス[フランス・マルセイユ] IH
3/15〜3/20 ドバイ選手権[アラブ首長国連邦・ドバイ] OH
3/24〜4/4 マイアミ・オープン[アメリカ・マイアミ] OH
※OH:アウトドア・ハード、IH:インドア・ハード、OC:アウトドア・クレー
当初、今シーズン、最初の大会であるデルレイビーチ・オープンにエントリーしていた錦織だったが、出場を断念。全豪オープンの前、今季最初の大会として臨むのはATPカップとなった。昨年からスタートした同大会では、西岡良仁(ミキハウス)と共に大会に臨む。
昨年9月、キッツビュール大会(M.ケツマノビッチに敗戦)を最後に戦線から離脱していた錦織。まずはATPカップで、どんなプレーを見せてくれるかに注目したい。