本田仁美、AKB48卒業直前の初フォトブックで日韓のコラボ トップカメラマンが撮影

今月28日にAKB48を卒業する本田仁美(22)が1月25日に初のフォトブック「明日の向こう側」(宝島社)を発売する。

日韓合同グローバルグループIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしても活動した本田。撮影は韓国トップフォトグラファーKIM YEONGJUN氏や数々の大ヒット写真集を手掛けた中村和孝氏など4人のカメラマンが手がけ、それぞれのコンセプトを反映させた。ロケは日本、韓国で行われた。

日本語と韓国語で綴られるロングインタビューでは、AKB48を卒業する心境をはじめ、幼少期の話、家族とのエピソード、これからの目標などを赤裸々に語った。本田の思い出の曲もエピソード付きで紹介された。

また、12日発売のストリートファッション雑誌「mini(ミニ)」2月号(宝島社)では、本田が表紙を飾り、韓国での撮りおろしやスペシャルゲストを迎えての対談など、巻頭16ページの特集が組まれた。

本田仁美(ほんだ・ひとみ)は2001年10月6日生まれ、栃木県出身。A型。女性アイドルグループ・AKB48のメンバー。ニックネームは“ひぃちゃん”。2014年4月、AKB48・チーム8のメンバーとしてデビュー。2018年からは約3年にわたり日韓合同グローバルグループIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとして活動。IZ*ONEの活動終了に伴い、2021年にAKB48としての活動を再開し、AKB48 59thシングル「元カレです」、61stシングル「どうしても君が好きだ」ではセンターに抜擢。今年1月28日にAKB48を卒業予定。

(よろず~ニュース編集部)

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