加古川水質汚濁防止協議会(事務局・姫路河川国道事務所)は、10日に神戸市北区日の峰5の志染川で、工事用のモルタルが流出したと発表した。
同市環境保全課によると、現場では道路の補修工事が行われており、道路下の隙間を埋めるため使用されたモルタルが最大で12立方メートル漏れ出したという。下流に土のうを設置してせき止め、今後回収作業を予定する。人体への有害性はなく、魚類が死ぬなどの影響も確認されていないという。
加古川水質汚濁防止協議会(事務局・姫路河川国道事務所)は、10日に神戸市北区日の峰5の志染川で、工事用のモルタルが流出したと発表した。
同市環境保全課によると、現場では道路の補修工事が行われており、道路下の隙間を埋めるため使用されたモルタルが最大で12立方メートル漏れ出したという。下流に土のうを設置してせき止め、今後回収作業を予定する。人体への有害性はなく、魚類が死ぬなどの影響も確認されていないという。
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