【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比72.98ドル安の3万7622.75ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は44.84ポイント高の1万5014.49。
朝方発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)で、前年同月と比べた伸び率が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。ダウ平均は売り注文が優勢となった。
【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比72.98ドル安の3万7622.75ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は44.84ポイント高の1万5014.49。
朝方発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)で、前年同月と比べた伸び率が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。ダウ平均は売り注文が優勢となった。
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