鹿児島県・奄美大島の海沿いにある林で、青い斑紋が特徴のチョウ「リュウキュウアサギマダラ」の集団越冬が今年も見られるようになった。気温が15度以下になると、枝などに集まって羽を寄せ合う習性がある。
3月上旬ごろまでの風物詩として、愛好家や観光客から人気がある。昆虫の生態に詳しい同県奄美市の富川賢一郎さん(73)は「以前は数千匹の集団を見ることができたが、近年は規模が小さくなってきた」と話している。
鹿児島県・奄美大島の海沿いにある林で、青い斑紋が特徴のチョウ「リュウキュウアサギマダラ」の集団越冬が今年も見られるようになった。気温が15度以下になると、枝などに集まって羽を寄せ合う習性がある。
3月上旬ごろまでの風物詩として、愛好家や観光客から人気がある。昆虫の生態に詳しい同県奄美市の富川賢一郎さん(73)は「以前は数千匹の集団を見ることができたが、近年は規模が小さくなってきた」と話している。
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