【番組ギア紹介】じゅんいちダビッドソン「アメリカンキャンプ」おぎやはぎ＆ハシヤスメ in 本栖ベース

今回の『おぎやはぎのハピキャン（メ〜テレ（名古屋テレビ放送））』のテーマは、「アメリカンキャンプ」。じゅんいちダビッドソンが、”いちいち格好いい”アメリカのキャンプギアを使ってワイルドでクールなキャンプを展開します！この記事では、番組で登場したアメリカンギアをご紹介していきます。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

【焚き火台】ファイヤーサイド アウトドア「ポップアップピット」

アメリカ国内でも、グランドキャニオンなどで有名なアリゾナ州発、新進気鋭ブランド「FIRESIDE OUTDOOR（ファイヤーサイド アウトドア）」の焚き火台『ポップアップピット』です。

本体は、ファイヤーメッシュ、ヒートシールド、サイドフレーム、ポップアップスタンドと4つのパーツで構成されるシンプル構造。

使いたい時にパッと脚を広げ、あっという間に組み立てられるのが特徴です。

ファイヤースペースはステンレス製なので強度も高く、メッシュ状の火床が、燃焼に必要な空気を薪にしっかり送り込むためダイナミックな焚き火が楽しめます。

また、火床がメッシュでできているため、煙の排出量をなんと80%も除去するのだとか！

煙に泣かされたり、煙を避けて頻繁に移動したり・・・そんな悩みも軽減してくれますね。

4人以上で焚火を囲める大型の焚き火台ながらコンパクトに収納できるので、荷物が多くなりがちなキャンパーにもイチオシです！

【チェア】ローンチェア 「ハイバック ビーチチェア」

こちらは、アメリカのチェアブランド「Lawn Chair （ローンチェア）」のハイバック ビーチチェアです。1960年代のヴィンテージテイストがポイント。

シンプルな構造で1秒設営、さびにくいアルミ素材で、重さわずか1.6kgで、指一本で軽かる持ち上げられます。

「THE アメリカ」といった雰囲気の色使いで、どこか懐かしいビンテージ感も漂うオシャレなチェアです。

【BBQグリル】Weber「ジャンボジョーチャコールグリル 47cm」

バーベキューの本場アメリカでトップシェアを誇るといわれるトップブランド「Weber（ウェーバー）」のバーベキューグリルです。

映画やドラマで登場することも多いので、みなさんも目にしたことがあるかもしれませんね。

個性的な球体型のデザインにより、効率よく熱や香りが回るため、絶妙な焼き加減を叶えます。

コロンとした形の蓋は、庫内の温度を効率よく上げ、炭火の温度調整するのにとても便利。

食材に均等に熱を通せるため、アウトドアでは難しいとされている「鶏の丸焼き」などにも挑戦できます！

また、調理後に蓋をしめて炭を消火することで、残った炭も再利用できるのも嬉しいポイントですね。

【着火剤】Weber「天然点火キューブ」

こちらは、先にご紹介したWeber（ウェーバー）社の着火剤「天然点火キューブ」です。

最大の特徴は、パラフィンや灯油などの化学成分を一切使用しておらず、100%天然おがくずを原料としていること。

食材に嫌な臭いを付けないのが特徴で、人体にも影響がありません。燃料を染み込ませていないため、湿気さえ注意すれば開封後に揮発の心配がなく、長期間の保存も可能です。

コロンとしたビジュアルもカワイイですね！

人にも環境にも食材にも優しい点火キューブで安心安全にBBQを楽しめます。

【炭】Weber「ブリケット」(炭) 4kg

どっしりと大きな袋に入ったWeber製の成形炭「ブリケット」は、着火が素早く、長時間燃焼が特徴です。

アメリカンなキャンプらしく、大きなステーキ肉などにじっくりを火を通したい時にもぴったりですね！

この炭は、「広葉樹のおがくずを炭化させ、でん粉と水で混ぜたのち、50トンのプレスで高圧縮する」という製法でつくられているため、密度の高い成形炭が出来上がるのです。

木炭に比べて、きれいに燃えつくすそうで、最後に残る灰も少ないといわれています。

【火起こし器】Weber「ラピッドファイヤーチムニースターター」

続いてご紹介するアイテムは、同じく米Weber社の「ラピッドファイヤーチムニースターター」です。

無骨なデザインでアメリカンな雰囲気を醸し出しています。

本体はスチール製。キャンプの際、時間も労力もかかる炭への着火をグンと楽にしてくれそうです！

火のついた着火剤の上に載せれれば、チムニースターター内で上昇気流が発生し、最上部にまで火がしっかりと回ります。

あとは、ほったらかしで炭への着火が可能！空いた時間でゆったり美味しいお酒を飲むもよし、こだわりのお料理の準備に力を入れるもよし！

しっかりとした造りで、汚れても掃除しやすそうです。

ハンドルは手で触れてもアツくなりにくいサーモプラスチック製。Weberのロゴがカッコいいですね！

【メスティンフライヤー】イゲタ金網「FLYDAY 1.5 合用」

取手を折りたたむことができ、メスティンの中にスッポリ収納可能なフライヤーです。

"イゲタ金網"は国内のメーカーですが、アメリカの代表料理「フライドポテト」がアウトドアでも気軽に作れちゃうギアとしてご紹介しています。

キャンプ好きの金網職人が生み出したこのメスティン用フライヤーは、溶接金網を使用しており、交点にカスが溜まりづらく、油切れが良いのが特徴です！

【焼きステンレススティック】touguの「joule」&「joule picker」

「灯す道具」という意味から名付けられたtouguというブランドの、大変ユニークなキャンプギア「joule（ジュール）」は、”焼き石”ならぬ焼きステンレス。

この小さなスティックを焚火でアツアツに熱して、カップに入れればジュワ～という音と共にあたたかいドリンクが仕上がります♪

こちらも国内ブランドになりますが、この無骨な感じがアメリカを感じさせますよね。

専用のピッカー（トング）は、加熱したのjouleを持ち上げ、飲み物に入れる際のための道具です。

焚火がある冬キャンプ、いつでもすぐに温かい飲み物が確保できるのはとっても便利ですよね！

ドリンクを注いだカップに入れると、熱いjoule表面に液体が触れる事で、糖分がカラメル化します。飲み物を温めるだけでなく、いつもと違うドリンクの風味を引き出されます。

「ジュワ～」10秒のエンタテイメントと共に楽しむ、新しい香りと味・・・五感全てで味わう、ロマンあふれるアイテムです。

アメリカンなギアで、キャンプをカッコよくダイナミックに！

今回の記事では、「おぎやはぎのハピキャンシーズン40」で登場するアメリカンなキャンプギアを紹介しました。

一度は目にしたことのある、Weberの「ジャンボジョーチャコールグリル」から、珍しい「焼きステンレススティック」まで、ダイナミックなアメリカンキャンプを楽しめるギアばかり。

気になるアイテムがあれば、ぜひ本編でもチェックしてみてくださいね！