レクサス、ジャオスと共同開発の新型「GX550“OVERTRAIL”」カスタマイズモデルを出展【東京オートサロン2024】

新型GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.

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株式会社ジャオスとレクサスは、新型「GX」のカスタマイズモデルである「GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.」と、2023年のBAJA1000の全行程約2110kmを走り抜いた「LX600“OFFROAD”TEAM JAOS 2023ver.」を1月12日から開催された「東京オートサロン2024」のJAOSブース(東HALL7 No.702)に出展する。

●文:月刊自家用車編集部

両社がOVERTRAIL PROJECTの想いを共有し、より過酷な環境を走り抜ける頼もしいクルマをイメージしてカスタマイズしたコンセプトモデル

新型GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.

「GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.」は、新型「GX550“OVERTRAIL”」をベースに、より過酷な環境を走り抜ける頼もしいクルマをイメージしてカスタマイズしたコンセプトモデル。そもそもベースモデルは、大自然と共生しながらアウトドアライフスタイルを彩るクルマの楽しさと、様々な体験を提供する「OVERTRAIL PROJECT」を体現したモデルで、そのイメージをさらに高めたカスタマイズコンセプトだ。

新型GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.

フロントには、ヘビーオフロードカーの証ともいえるスチール風のバンパーを軽量で高剛性なABS樹脂で再現し、ワイドなデザインで印象的なフェンダーのプロテクションも兼ねたフェンダーガーニッシュやサイドシルのガードと乗降性を両立したチューブ製のサイドステップ、オフロード走行で巻き上がる泥や小石からボディを守る大型マッドガード、ヒットしやすい下回りをカバーするアルミ製のスキッドプレートなど、オフロード車定番パーツを数多く装着。

新型GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.

さらに、積載力を高めるルーフラックやリフトアップサスペンション、軽量高剛性な18インチホイールを装着し、ベース車の「GX550“OVERTRAIL”」が本来持っている本格オフローダーのスタイリングと動的パフォーマンスを全方位で引き上げている。

■GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.カスタマイズ仕様
・JAOSフロントバンパーガード(ABS製/2カラー/LEDランプ付属)
・JAOSスキッドプレートtype-R(4mm厚アルミプレート)
・JAOSフェンダーガーニッシュtype-X(ABS製/マットブラック塗装)
・JAOSサイドステップ ブラック(スチールチューブ/樹脂ステップ)
・JAOSフラットラック 1250×1400 ルーフレール用(アルミ製/ブラックアルマイト)
・JAOSマッドガードⅢ ブラック(EVA製フラップ+アルミプレート)
・JAOS TRIBE CROSS(18×8.5J/マットガンメタリック)
・BATTLEZリフトアップセットVFCA(チタン配合リフトアップスプリング/ハーモフレック®*2内蔵減衰力調整式ダンパー)
・TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T Ⅲ LT275/70R18(国内未発売)

2023年のBAJA1000の全行程約2110kmを走り抜いた「LX600“OFFROAD”TEAM JAOS 2023ver.」も展示されている。

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