めちゃ簡単!さまざまな料理で大活躍する「噂の調理家電」が予想以上だった【正直レビュー】

【調理例】「ヘルシーフードドライヤー」使ってみた

フードドライヤーという商品をご存知ですか?野菜やフルーツやお肉などをヘルシーで美味しく食べれるドライフードをお家で作れる最強アイテムです。

12時間タイマーと温度設定機能を搭載したお家で簡単にできるフードドライヤーを使用してドライフードをお家で自分好みに作りましょう!

ROOMMATE ヘルシーフードドライヤーを使ってみた

今回ご紹介するのはROOMMATEの「ヘルシーフードドライヤー」。あまり聞き馴染みのない調理家電だと思いますが、温風で果物や野菜などを乾燥させてドライフードを作れる調理家電です。

野菜・フルーツ・肉・魚などの栄養と旨みを凝縮できる上に、自分好みのドライフードを簡単に作れるので、あると便利な最強家電なのです!

そのまま食べるだけでなく、様々な料理でも活躍してくれるのでヨーグルトの上にかけたり・料理の材料に使用したり・ペット用のジャーキーを作ったりと沢山なシーンで大活躍してくれます。

ヘルシーフードドライヤーの使い方

まずは「ヘルシーフードドライヤー」の使い方をご紹介します。

【ヘルシーフードドライヤー】野菜やフルーツやお肉などをヘルシーで美味しく食べれるドライフルーツをお家で作れる最強アイテム

「ヘルシーフードドライヤー」は温度設定・タイマー設定ができ、大容量5段トレイで高さ調節が可能なので様々な食材に合わせて調理が可能です。

そして液晶表示があるので分かりやすく温度やタイマーの設定ができます。

温度設定は70°まで設定可能で、食材に合わせて35〜70°まで5°単位で温度設定が可能。タイマーは1〜12時間に1時間単位で設定できます。液晶表示があるので調理の残り時間も分かりやすく一目で確認することができます。

大容量の5段トレイになっているので食材に合わせて便利に調整できる上に、トレイの爪の突起部分を互い違いにすればトレイを低くしコンパクトに収納することもできます。

価格

「ヘルシーフードドライヤー」の気になるお値段は、Amazonでは税込5,210円。筆者は楽天市場で税込4,499円で購入しました。(※価格はサイトにより異なります。また、セールなどで変動します)

タイマー設定ができてこのお値段で買えるものは少ないので、とても良心的な価格なのではないでしょうか。

実際に使用してみた

では実際に、「ヘルシーフードドライヤー」を使ってドライフードを作ってみます!

今回はサツマイモ、キウイとりんご、ペット用のおやつとしても活用できるビーフジャーキーを作ってみたいと思います。

使い方

使用方法は、薄くスライスした食材をトレイに重ならないように並べ、食材に応じて温度設定とタイマー設定をして、トレイに食材を入れて待つだけ。

【ヘルシーフードドライヤー】食材に応じて温度設定とタイマー設定をして、トレイに食材を入れて待つだけ

ビーフジャーキーなども作成可能なので、好きなお肉を薄くスライスして味付けをしてからドライヤーにかけます。

味付けをせずペットのおやつ用なども作れちゃいます!

使用中は残り時間は液晶に表示されているのでとても分かりやすいですね。

そして完成したドライフードは予想以上の仕上がり!

【ヘルシーフードドライヤー】簡単にドライフードが完成!

自分で作ると素材も味付けも安心安全で、子供にもペットにも安心して食べてもらうことができるのはとても魅力的ですよね!

[商品情報]
型名:EB-RM33A
色:レッド
本体サイズ:約幅30.3x奥行24.8x高さ23.7cm
材質:ABS,AS,PA
付属品:トレイx5、蓋、取扱説明書、保証書
生産地:中国

材料を買って少しの手間をかけるだけで、あとは待つだけ。簡単に美味しいドライフードが作れるのは安心安全な上に健康的で、最高としか言いようがありません!

火を使わないので子どもも一緒に使用できると思いますし、自分で作るので砂糖や保存料・着色料・添加物なども不使用で安心安全にドライフードを作れます。

乾燥させた食材はビタミンや酵素を保ちつつ食べることができるので、健康・美容・ダイエットにも最適です!

一手間加えた料理やおやつやおつまみなどにもとてもオススメなので、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。

※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。

(ハピママ*/ やまもと ありさ)

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