「おっさんずラブ-リターンズ-」第2話で“嫁姑バトル”がぼっ発! はるたん&牧のドキドキ♡場面写真も公開

テレビ朝日系連続ドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」(金曜午後11:15。一部地域で放送時間が異なる)は、本日1月12日に第2話が放送。物語では、永遠のライバルである黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と牧凌太(林遣都)による地獄の“嫁姑バトル”がぼっ発する展開になるが、思わず妄想がさく裂してしまいそうな“はるたん”こと春田創一(田中圭)と牧のドキドキの場面写真も初公開された。

「おっさんずラブ-リターンズ-」は、2018年に日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ「おっさんずラブ」の続編。新婚生活を送る春田と牧、彼らの新居に乱入してくる家政夫の武蔵が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸キュンホームドラマ”だ。

武蔵VS牧の大乱闘ウェディングバトルや、はるたん&牧のほっこりラブシーンなど、「おっさんずラブ」らしさ全開でカムバックした第1話の放送後、SNSでは「見たかったすべてが詰まっていた」「完璧な続編」「2人の再会に滂沱(ぼうだ)の涙で前が見えない」「最高だった。全人類の幸せが詰まっていた」「もう最終回?と思うレベル」「こんな続編見たい!と思っていたモノのはるか上だった」など、5年ぶりの復活を喜ぶ声があふれかえった。

また、謎だらけの新キャラクター・和泉幸(井浦新)と六道菊之助(三浦翔平)に言及した、「完全にやべーやつが来た」「人生をコントロールZ面白すぎる」「和泉さんぽやぽやなのに色気があるって最強すぎないか」「三浦翔平が美しすぎるのに目がバッキバキ」「井浦新が『福田村事件』や『アンナチュラル』と真逆の役できて半端ない」「新キャラが濃すぎて笑いが止まらない」などの、驚きを含んだコメントが殺到した。

さらに、TVerで無料配信がスタートしたスピンオフドラマ「おっさんずラブ-リターンズ- 春田と牧の新婚初夜」に関しても、「無料で見せてもらってほんまにええんか案件」「見てしまったら最後眠れなくなる衝撃ラスト」「公式がオタクの息の根を止めに来ている」「新婚初夜、一生見てられる」「絶対見たほうがいいっ。人生が変わる」と、視聴者は興奮冷めやらぬ様子。

TVerでは総合ランキング&ドラマランキングで即日1位ランクイン。初回見逃し配信再生数は約150万を突破するなど、大きな盛り上がりを見せる幕開けとなった。加えて、男性同士である春田と牧が“当たり前”に結婚をしているという設定について、時代変化に感動する声や、本作のテーマである“家族になるとは”“一緒に生きるとはどういうことか”というテーマや、5年前と比較して今や主役級へと成長したレギュラーキャストや新キャストたちの演技合戦にも、感嘆の声が上がっている。

しかし、何と言っても気になるのは、第1話のラストで血だらけで倒れていた和泉だ。第2話では、このシーンの前後が描かれるが、動揺する春田をよそに、家から出てきた和泉の同居人・菊之助は、慌てることなく、むしろゆるい雰囲気で「これは見なかったことに」と爽やかな笑顔で春田に口止め。和泉を軽々とお姫様抱っこして家に入っていった。謎多き和泉&菊之助のお隣さんコンビの正体は? その真相は、いよいよ明かされる。

一方、第1話では、はるたんへの思いを押し殺し、プロフェッショナルな仕事ぶりを貫いていた武蔵だが、家政夫として週3で2人の新居に通ううちに、牧への対抗心が沸き起こり、ついに豹変する。とうとう牧に「非常に申し上げにくいのですが…」と、ネチネチお小言をさく裂させる。武蔵から「自分が来ない日にも適度に掃除してほしい」と嫌みを言われた牧は、「料理の味付けが濃い」と臨戦態勢に。キッチンを舞台に、地獄の“渡鬼バトル”が開幕する。

このたび、春田&牧のイチャイチャ寝起きシーンが解禁。2人は布団で一体何を…!? そして、第2話には馬場園梓が特別出演。演じるのは、栗林歌麻呂(金子大地)が蝶子(大塚寧々)と結婚したことで二世帯住宅を始めて、嫁姑バトルに陥る“10歳下の義母”栗林市だ。どのように現れるのかにも注目だ。蝶子激推し中のベトナムアイドル・4チミンのメンバー・ハオ役でONE N’ ONLY・上村謙信も参戦し、花を添える。

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