セレッソ大阪は12日、ブラジル1部のアトレチコ・パラナエンセからブラジル人FWヴィトール・ブエノ(29)が完全移籍加入すると発表した。
ヴィトール・ブエノはボタフォゴ、サントス、サンパウロといったブラジルの名門でプレーした経験があり、ブラジル1部(カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA)通算181試合28得点を記録。また、ウクライナの強豪ディナモ・キーウに在籍した経験も持つ。
「ファン、サポーターの皆さんはじめまして、ヴィトール ブエノです。セレッソファミリーの一員となり嬉しいですし、皆さんと一緒に歴史に残る素晴らしいシーズンにして行きたいと思います。皆さんにお会いするのを楽しみにしています」