- 目次
兵庫限定の品種も！「篠田いちご園」
1月になると、あちこちの農園でいちごが販売され、いちご狩りも1月下旬～2月にかけてスタートします。今回紹介するのは「篠田いちご園」さん。こちらでは、「あきひめ」「紅ほっぺ」に加え、兵庫県生まれの「あまクイーン」と「紅クイーン」という２つの品種も育てられています。※いちご狩りは、日によってご用意のない品種もあります。ご希望の品種がある場合は事前にご確認ください。
基本情報 篠田いちご園
Mail：shino22@sea.plala.or.jp
【いちご狩り】1月上旬～5月末（要予約）10時〜15時（直売所での販売は17時まで）
45分間食べ放題小学生以上2,600円、３歳から幼稚園児1,900円、２歳以下無料
45分食べ放題！いちご狩りを体験
まずは受付で支払いを済ませ、ハサミとカップをもらって、ハウスへ。ハウスに入ると、あちこちで食べごろの大粒ないちごが輝いています！指定されたエリアで、甘くてツヤのあるいちごを選びます。
「篠田いちご園」のハウスはバリアフリー。
腰の高いところで栽培されいるので、ラクな姿勢で摘み取りができます。ハウスの中は暖かいので、軽装が動きやすいですよ。
採れたての旬のいちごは、本当に美味しい！食べ放題の時間が45分間と長めなので、ゆっくり心ゆくまで堪能できます。
篠田いちご園さんのいちごをつかった加工品も販売されています。大切に育てられたいちごを贅沢に使ったいちごジャムやいちごバターがおすすめ！道の駅北はりまエコミュージアムや北はりま旬菜館で販売されています。
お土産もたくさん！いちごジャムやいちごバターなど
直売所では、採れたていちごのパック販売もあります。日によっては用意がなかったり売り切れていたりすることもあるので、希望の品種があるときは予約してくださいね。
写真の右が「紅クイーン」、左が「あきひめ」です。「紅クイーン」はきれいな赤色で粒が大きく、高級感たっぷり。食感はしっかり目で、甘みと酸味のバランスがとれています。「あきひめ」は糖度が高くてとっても甘い！ 酸味はなく、果肉は柔らかいです。
さて、直売所で採れたていちごを購入したら、ぜひおすすめしたいのが、いちご持ち込みOKのカフェ「kissa dot」です。「篠田いちご園」の近く、車で数分の場所にあるお店で、「篠田いちご園」「佐藤果実工房」で購入したいちごを持ち込むと、好みのパフェを作ってもらえます。
採れたていちごを持ち込めるカフェ「kissa dot」
まず、サイズを決め、次にバニラ・チョコ・いちごの中からアイスを選び、ソースもいちご・チョコのいずれかを選べます。まさしくオーダーメードのいちごパフェです♪
出来上がりがこちら。これで720円‼（持ち込みのいちご購入代は別です。内容によって金額は変わります。）街中のカフェだとで数千円はしそうな豪華さです。
「篠田いちご園」と「佐藤果実工房」、2つのいちご園で購入したいちごを持ち込めますので、品種を変えて、何度でも楽しめそうです。
西脇市では、他にもいちご狩りができる農園や、いちごスイーツが楽しめるカフェなどがあります。旬の品種が少しずつ変わりながら、西脇市では5月末までいちご栽培が続くので、春までたっぷりいちごを楽しめますよ♪
基本情報 佐藤果実工房
Tel：090-6606-1639
【いちご狩り】２月１日〜5月下旬（予約優先）10時〜15時(直売所での販売は8時～17時）
45分間食べ放題小学生以上2,600円、３歳から幼稚園児1,900円、1～２歳300円、０歳無料
基本情報 kissa dot（キッサドット）
Mail：kissa.dot.2015@gmail.com 営業時間：8:00～17:00 水曜休み P有り
基本情報 西脇市観光協会
その他いちご園やスイーツの情報は、観光協会HPで
【公式】兵庫観光サイトHYOGO！ナビ
兵庫県（神戸・姫路・城崎・淡路島など）の観光情報を発信しているひょうご観光本部の公式サイト。兵庫県の日本遺産、サイクリングなどの観光特集はもちろん、温泉文化や日本酒などが楽しめるモデルコースなど、オススメの旅行情報が盛りだくさん紹介されているので、ぜひチェックしてみてください！
