クラフトジン「赤鳥居ショコラ」 バレンタインシーズンに 光武酒造場

光武酒造場(本社・佐賀県鹿島市、光武博之社長)は1月9日、主力の「Japanese GIN赤鳥居」から新商品の「赤鳥居ショコラ」を限定発売した(700㎖は700本、お試しサイズの200㎖は1千500本)。

「Japanese GIN赤鳥居」は同社が初めて挑戦したクラフトジンで2020年9月に発売。「おもてなしセレクション2021」(第1期)で最高賞となる金賞を受賞した人気商品。

今回は30~40代の男女層をコアターゲットに、バレンタインシーズンだけに製造される赤鳥居シリーズ唯一の限定品として発売を決めた。

赤鳥居の原料となる水には多良岳山系の天然水を使用。ジンは様々なボタニカルを蒸溜し香りを持たせている。その中にはハーブティーに使われる素材も多く、温めることで広がる香りもある。風味の変化や味の変化を感じることができ、いろんな楽しみ方ができるオススメの逸品だ。

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