和歌山県田辺市の川湯温泉に12日、冬の風物詩「ジャンボ張り子」が登場した。川をまたいで張られた約70メートルのしめ縄に干支にちなんだ約4メートルの竜や、38年ぶりの日本一に輝いたプロ野球阪神の旗を立てた宝船の張り子など10体が取り付けられた。張り子は「揚げ物」と呼ばれ、地元の旅館などが竹ひごの骨組みに紙を張って作った。2月中旬まで。
【速報】「ジャンボ張り子」登場 和歌山の温泉街
- Published
- 2024/01/12 16:13 (JST)
和歌山県田辺市の川湯温泉に12日、冬の風物詩「ジャンボ張り子」が登場した。川をまたいで張られた約70メートルのしめ縄に干支にちなんだ約4メートルの竜や、38年ぶりの日本一に輝いたプロ野球阪神の旗を立てた宝船の張り子など10体が取り付けられた。張り子は「揚げ物」と呼ばれ、地元の旅館などが竹ひごの骨組みに紙を張って作った。2月中旬まで。
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