SixTONES松村北斗&上白石萌音、「一番自然体でいられる瞬間」告白

<記事提供:COCONUTS>

1月12日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)に、SixTONESの松村北斗さんと上白石萌音さんがVTR出演。

松村さんと上白石さんは「一番自然体でいられる瞬間」を明かしました。

(画像:時事通信フォト)

■松村北斗と上白石萌音、朝ドラ後に親交を深める?

鈴木唯アナウンサーは、映画「夜明けのすべて」で共演する松村さんと上白石さんにインタビュー。

松村さんと上白石さんはNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でも夫婦役で共演した間柄。

上白石さんの魅力について聞かれた松村さんは「その場になじむ力。そこは本当に追随を許さないんじゃないかな」とコメント。

それを聞いた上白石さんは「ちょっとだけイジってますよね?」と疑惑の目を向けますが、「いや、本当にイジってないです」と答えます。

松村さんの魅力を聞かれた上白石さんは「本当に他の追随を許さない…」と、話し始めて会場の笑いを取りました。

イベント終了後のインタビューで、鈴木アナが「二人の全てをさらけ出してもらいたい」と15秒自己紹介を求めると、松村さんは犬や猫などの動物が好き、納豆やとろろなどネバネバしたものが好きだと回答。

鈴木アナが「どうですか?」と感想を聞くと、上白石さんは「すごく狭い情報でしたね。これを全てと言って良いのかは疑問が残ります」とツッコミを入れます。

ツッコミを入れられた松村さんは「あとはキュウリが苦手です」とさらなる追加情報を加えて笑いを取ります。

同じ質問をされた上白石さんも、猫派・山派・インドア派・米派・慎重派と自己紹介すると、松村さんは「絶対それだけじゃないはず!」とツッコミました。

そして、鈴木アナは「以前、朝ドラで夫婦役を演じていたお二人、その時はあまり話す機会がなかったそうなんですが、今回はたくさんお話をしたそうなんですね。ただ、何を話したかはお互いに全然覚えていないそうです」とインタビューのこぼれ話を明かします。

■松村北斗と上白石萌音、「一番自然体でいられる瞬間」を明かす

インタビューは続き、鈴木アナが「一番自然体でいられる瞬間」を聞くと、松村さんは「お風呂!」と即答。

続けて、松村さんの口から「誰に見られるわけでもないし、お湯にちょっと浮かされると『バブー』みたいな気持ち。思考ゼロみたいな。本当に何も奇をてらってないし」と赤ちゃん言葉が飛び出すと、上白石さんは「お腹の中にいた時みたいな」と話します。

鹿児島県出身の上白石さんは「方言で話してる時、地元の訛りで話してると、やっぱり仕事じゃないので絶対に、子供の頃の自分に戻れる言葉なのかなって」と明かします。

上白石さんは方言で話す時は声が低いと指摘されることが多いそう。

その話を聞いた松村さんが「何かあるあるで聞いたことがあります…。僕からは以上です」とコメントしますが、何か豆知識などを話してくれることを期待していた上白石さんは「もうちょっと出てくるかと思った」とツッコミを入れ、ここでも息の合った掛け合いを披露します。

今回の放送にはネット上で「ほっくん『バブー』って可愛い、赤ちゃんみたい、萌音ちゃんと良いコンビだね」「めざましテレビに上白石萌音さんと松村北斗さんカムカムー朝ドラを連想させるなあ(笑)」「ほくちゃと萌音ちゃんの安心安定感と言ったらほくちゃがリラックスしてるの凄く良く分かる2人とも可愛かった」などのコメントが上がっています。

「バブー」と赤ちゃん言葉が飛び出す松村さんが可愛いですね。また、上白石さんとの会話も息ピッタリで楽しいインタビューでしたね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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