エル・ファニング、“一時的な腰タトゥー”を披露したゴールデングローブ賞授賞式の舞台裏ショット

『マレフィセント』シリーズなどで知られるエル・ファニングが、第81回ゴールデングローブ賞授賞式の舞台裏ショットをインスタグラムに投稿した。

▼エル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より ※以下写真すべて

1月7日に米ロサンゼルスで開催された第81回ゴールデングローブ賞授賞式に出席したエル。この日エルは、胸元のリボンが印象的な「バルマン(Balmain)」のシャンパンカラーヴィンテージドレス、「カルティエ(Cartier)」のダイヤモンドのジュエリーを着用。エレガントなルックを披露し、レッドカーペットを魅了した。

華やかな授賞式に出席したことをインスタグラムで報告したエルは、姉のダコタ・ファニングらと一緒にイベントに向けて準備をしているバックステージフォトを投稿。「一時的」に入れたという「トランプ・スタンプ(腰タトゥー)」をお披露目した上半身の後ろ姿の大胆ショットを公開した。

本年度のゴールデングローブ賞で、エルは主演を務めたTVシリーズ「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」でテレビ部門の女優賞(ミュージカル・コメディ)にノミネート。同賞は「一流シェフのファミリーレストラン」のアヨ・エデビリが受賞した。

▼ダコタ・ファニング(左端)

▼「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」シーズン3 米国版予告編

米メディア「Just Jared」によると、エルは新恋人で米誌「ローリング・ストーン」のCEOを務めるガス・ウェナーと授賞式に出席。カップルでレッドカーペットデビューを果たした。

現在25歳のエルは、最近はドラマ「The Girl in Plainville プレインビルの少女」(2022)などで活躍。複数の新作に出演予定で、姉ダコタと初共演する映画『The Nightingale(原題)』、名作『ゴッドファーザー』舞台裏を描く『Francis and the Godfather(原題)』、小島秀夫監督の人気ゲームの続編「DEATH STRANDING 2(仮題)」などの制作が進行中だ。

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