横浜FMがJ1得点王のアンデルソン・ロペス、最終ライン支えるエドゥアルドと契約更新

アンデルソン・ロペス(左)とエドゥアルドが横浜FMと契約更新[写真:©超ワールドサッカー]

横浜F・マリノスは12日、ブラジル人FWアンデルソン・ロペス(30)とブラジル人DFエドゥアルド(29)との契約更新を発表した。

アンデルソン・ロペスは2016年7月にサンフレッチェ広島への期限付き移籍で初来日。2シーズンプレーしたのち、FCソウルや北海道コンサドーレ札幌、武漢足球倶楽部と移り、2022年に横浜FM入りとなった。

明治安田生命J1リーグを制した加入1年目の2022シーズンは、28試合11得点を記録。続く2023シーズンは連覇こそ逃したものの、34試合22得点とキャリアハイを更新し、ヴィッセル神戸のFW大迫勇也とともにJ1得点王に輝いた。

エドゥアルドは2013年にブラジルのメトロポリターノからの期限付き移籍でガイナーレ鳥取へ加入しJリーグでのキャリアをスタート。その後は栃木SC、柏レイソル、川崎フロンターレ、松本山雅FC、サガン鳥栖と渡り歩いた。

横浜FMには2022年に加入。副キャプテン3選手のうちの1人となった2023シーズンは、明治安田生命J1リーグで26試合、YBCルヴァンカップで7試合、天皇杯で1試合に出場した。

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