「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」の主役たちが2月11日、ワールドツアーとして訪韓する。
ワールドツアー上映「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」が、時透無一郎役の声優・河西健吾と甘露寺蜜璃の花澤香菜の訪韓のニュースと共に、「ワールドツアー in ソウル」が2月11日に行われることを発表。同作は、炭治郎と上弦の肆こと半天狗の命がけの血戦と、鬼舞辻無惨との決戦を控えた鬼殺隊員たちの最後の訓練を描く。
ジャンプコミックス累計発行部数1億5,000万部を突破した同名のコミックを原作とした、人気アニメ「鬼滅の刃」シリーズの新しい劇場版「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」では、「刀鍛冶の里編」第11話の名場面である炭治郎と半天狗の激しい戦闘から、禰豆子が太陽を乗り越える瞬間の感動を初めて劇場で見ることができる。また、無惨との最終決戦を控えた鬼殺隊員が総集結し、身体能力を限界まで引き上げるための合同強化訓練の幕開けを描いた「柱稽古編」の第1話が初公開される。
前作「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」が104以上の国と地域で公開されたことを超えて、今シーズンは140以上の国と地域で公開され、世界中の観客と会う。また、劇場上映に最適化された4K画質に全シーンが変換となり、オーディオも劇場環境に合わせてリマスターされ、炭治郎たちの旅を一緒に体験できると期待を高めている。
特に史上最大規模のワールドツアーの開催が決定し、注目を集めている。ソウルは、東京とニューヨークに続いて3番目に開催され、河西健吾と花澤香菜の訪韓とスペシャル舞台挨拶が予定されている。