【十日町市・津南町】『越後妻有2024 大地の芸術祭 冬』が1月13日~3月10日に開催!“冬ならでは”の特別なプログラムが盛りだくさん♪

週末のお出かけにおすすめの「イベント情報」がガタチラに届きました!

『越後妻有2024 大地の芸術祭 冬(会場:十日町市、津南町)』1月13日(土)~3月10日(日)に開催されます!

今年は3年に1度の「大地の芸術祭 越後妻有 アートトリエンナーレ」が開催予定(7月)となっていて、今から楽しみにしている方も多いですよね♪

「大地の芸術祭」は、越後妻有(十日町市、津南町全域)を舞台とする“世界最大級のアートの祭典”!田んぼや廃校、古民家で展開するアートを媒介に地域の魅力を発信する同イベントは、全国各地から多くの人が訪れる人気イベントです♪

アートトリエンナーレの先駆けとして実施される『越後妻有2024 大地の芸術祭 冬』では、“冬ならでは”の特別プログラムが登場!特におすすめのプログラムをご紹介します♪

まつだい「農舞台」フィールドミュージアム 企画展「里山雪の遊園地2024」

まつだい「農舞台」フィールドミュージアムでは、雪を目一杯楽しめる内容が盛りだくさん!“雪上バナナボート”“雪上サッカー”“薪割り体験”“雪迷路”など、降雪の多い十日町市ならではの様々な雪上イベントが日替わりで実施されますよ♪

他にも作家の四方謙一とドットアーキテクツによる屋外作品の展示をはじめ、焚火コーヒーやお餅・マシュマロ焼きを雪上で楽しめます!外でたくさん遊んだ後は、「越後まつだい里山食堂」で“冬のビュッフェ限定のチーズフォンデュ”を堪能するのもおすすめですよ♪

>>>まつだい「農舞台」フィールドミュージアム 企画展「里山雪の遊園地2024」の詳細はこちら

越後妻有里山現代美術館 MonET

「越後妻有里山現代美術館 MonET」では、作家・鈴木康広の作品「水平の人|雪を見る」を公開!MonETの中央にある池に“巨大な人”が現れるそうですよ♪(※公開は1月20日~)

また、伝統的な“ハネッケーシ”などが体験できる「冬のあそび場」もオープンするほか、期間限定で「食のおもてなし(2月3・17・24日/3月2日のみ)」も実施されるので、一緒に楽しんでくださいね♪

※ハネッケーシ…昔の除雪道具「コスキ」で羽根つきをする、新水集落に伝わる昔のあそびのこと。

>>>鈴木康広の作品「水平の人|雪を見る」の詳細はこちら

>>>冬のあそび場の詳細はこちら

冬のオフィシャルツアー

ガイド付きで楽しみたい方には、“オフィシャルツアー”もおすすめです!今年の冬は“全6コース”が登場していて、雪景色とアートが楽しめるのはもちろん、1泊2日の宿泊ツアーや日帰りツアーなどお好みに合わせて選べますよ♪

特におすすめなのが、集落のおもてなし雪見御膳を楽しめるツアー!

厳しい冬を越すために、人々が知恵を絞り独自の食文化を育んできた“越後妻有の郷土料理”を復活させたのが「雪見御膳」です。ツアーでも、地元集落のお母さんたちがおいしい料理を漆器に盛り付け、おもてなしの心で提供してくれますよ♪

「雪見御膳」はこのツアーでしか堪能できないので、気になる方は早めに申込みをしてくださいね♪

>>>冬のオフィシャルツアーの詳細はこちら

ほかにも期間中に楽しめるアートや施設、プログラムがあるので、「大地の芸術祭」公式ホームページをチェックしてくださいね♪十日町市や津南町のグルメを一緒に楽しむのもおすすめですよ!

▼十日町市のおすすめ飲食店はこちら

▼津南町のおすすめ飲食店はこちら

越後妻有2024 大地の芸術祭 冬

開催期間

2024年1月13日(土)~3月10日(日)

チケット料金

一般:2,000円
小中:800円

【入館可能施設】
越後妻有里山現代美術館MonET、まつだい「農舞台」フィールドミュージアム、最後の教室、越後松之山「森の学校」キョロロ、光の館

>>>チケット詳細はこちら

公式ホームページ

https://www.echigo-tsumari.jp/

お問い合わせ先

「大地の芸術祭の里」総合案内所(広報担当:山口さん、丸尾さん、佐藤さん)
電話:025-761-7767
メール:info@tsumari-artfield.com

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