【ニューヨーク共同】中東情勢の緊迫化を受け12日のニューヨーク原油相場は上昇し、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが一時、1バレル=75ドル台を付けた。
紅海で商船攻撃を繰り返してきたイエメンの親イラン武装組織フーシ派支配地域の拠点を米英両軍が攻撃したことで、中東原油の供給に対する不安が強まり、買い注文が優勢となった。
12日の終値は前日比0.66ドル高の1バレル=72.68ドルだった。
【ニューヨーク共同】中東情勢の緊迫化を受け12日のニューヨーク原油相場は上昇し、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが一時、1バレル=75ドル台を付けた。
紅海で商船攻撃を繰り返してきたイエメンの親イラン武装組織フーシ派支配地域の拠点を米英両軍が攻撃したことで、中東原油の供給に対する不安が強まり、買い注文が優勢となった。
12日の終値は前日比0.66ドル高の1バレル=72.68ドルだった。
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